HSKCは社長を中心として会社が永続的に発展していくことを総合的にコンサルティングしていますので、社長だけでなく従業員に対してもためになる施策を紹介したいと思います。

会社の福利厚生として、社員旅行(慰安旅行)を行うことによって、日々会社のために働いている従業員の労をねぎらうというのがその一つの手です。

なお、慰安旅行を経費に落とすためには、以下の注意点があります。
① 従業員全員を対象とし、旅行に参加した人数が半数以上であること
② 旅行期間(旅行先の滞在日数)が4泊5日以内であること
③ 旅行費用(会社負担分)が社会通念上一般的に行われていると認められるものであること

③についてが特に判断の必要となってくる点になります。

続きは後ほど・・・