グリーン投資減税から生産性向上設備投資促進税制へ

太陽光発電設備を取得するか検討中の経営者の方、おそらくご存知だとは思いますが、グリーン投資減税が平成27年3月31日をもって終了します。だからといって、グリーン投資減税の即時償却や税額控除が全く使えなくなるわけではありません。

別の制度で、生産性向上設備投資促進税制というものがあるのです。この制度の内容については、「生産性向上設備投資促進税制でがっつり儲けましょう！！」の記事も併せてご覧いただけたらと思いますが、この制度には最新設備を導入するケース（A類型）と利益改善のための設備を導入するケース（B類型）の2種類があり、どちらかのケースに当てはまれば、グリーン投資減税と同様に、即時償却や税額控除をすることが可能です。

但し、生産性向上設備投資促進税制についても期限が決まっていて、平成28年3月31日までしか利用できない制度になっていますので注意が必要です。

HSKCでは既に利用している会社もあり、この制度を利用していく中でわかってきた利用しやすくするためのちょっとしたコツもあります。

続きは後ほど・・・